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耳の疾患
中耳炎、外耳炎、難聴、耳垢、耳鳴りなど、幅広い症状に対応しています。
子どもに多い耳のトラブルの中には、突発性難聴や顔面神経麻痺など放置すれば大きな病気に進行しかねないものもあり、学校健診で聴覚異常などを指摘されたり、違和感を感じたら、きちんと耳鼻咽喉科を受診することが大切です。
また、異物が詰まっていたり、耳垢が詰まっていて耳が聞こえにくくなっている事例もございます。
無理に取ろうとせず、ご相談ください。

鼻の疾患
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、鼻の痛みやかゆみ、鼻血などのほか、嗅覚異常、頬や目の周りが痛いなど、珍しくはない症状であっても、鼻の病気は長引くと日常生活に支障を来すばかりでなく、適切な治療をしなければ慢性化、重症化することもございます。
花粉症やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎の場合は、薬だけでなくレーザー治療という方法もございます。
どんな治療方法がマッチするのか、個人差がございますのでまずは受診いただければと思います。

喉の疾患
喉の痛みや違和感、声がかれる、食べ物が飲み込みにくいといった身近な症状の治療をはじめ、急性喉頭蓋炎や咽頭がんといった、大きな病気の早期発見・早期治療にも努めております。
呼吸・会話・食事など、喉は日常生活に欠かせない器官ですので、異変を感じた場合はすぐにご来院ください。

予防接種
インフルエンザの予防接種も行っています。
注射の痛みやストレスに配慮し、できるだけ短時間で接種を終えられるように配慮しているほか、お子様にご安心いただけるように、診察室にぬいぐるみを置くなどの工夫もしております。
ご不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。